基本的な遊び方
必要なもの
遊び方
ターゲット一覧
ゲームで使用するターゲットの一覧が表示されます。
ターゲット一覧から追加ボタンで追加する他、専用のターゲットPDFファイルを使用して自動検出する事ができます。
ターゲットの外側の枠をドラッグして、形を調整する事ができます。
また、ターゲットの一番外側の枠と内側の枠の間には当たり判定がなく、レーザーが当たっても反応しません。
手動追加ターゲット
ターゲット一覧で最下行の追加ボタンを押すと、ターゲットを手動追加できます。
選択した種類の形、ヒット音のターゲットが追加されます。
自動検出ターゲット
専用のターゲットPDFファイルを印刷し、壁などに貼ることで、ターゲットを自動検出することができます。
ゲームモードに応じたターゲットPDFファイルをダウンロードして印刷し、壁などに貼ってください。
その後、貼った紙がwebカメラに映るよう調整し、自動検出ボタンを押します。
3秒後、ターゲットが自動検出され、追加されます。
webカメラの性能によりますが、自動検出が可能な距離はおよそ2~3メートルです。
ターゲットPDFファイル
ゲームモード
フリーモード
自由に射撃を行うモードです。
試射、レーザー閾値の設定にお使いください。
スティールチャレンジモード
スティールチャレンジでは3~5個のターゲットを撃つ速度を競います。
STOPターゲット以外の全てのターゲットを撃ち、最後にSTOPターゲットを撃ちます。
ターゲットは自動検出ターゲット、手動追加のターゲットを使用できます。
自動検出ターゲットを使用する場合
スティールチャレンジ用ターゲットのPDFファイルをダウンロードして印刷します。
そして、それぞれのターゲットがwebカメラの画角に収まるように、壁などに貼ってください。
またターゲットとwebカメラの距離は2~3メートルに収まるようにしてください。
(それ以上の距離だと、レーザー光点の検出、ターゲットの自動検出が上手くできない傾向があります)
自動検出ボタンを押すと、ターゲットを自動認識します。
ゲーム設定
- スタート待ち時間
- ゲームが開始するまでの待機秒数です。
スタートボタンを押してから、設定時間後、「Make Ready.」の音声が流れ、ゲームが開始します。 - ストリング間隔
- 各ストリング(5個のターゲットを撃ち切る期間)間の待機秒数です。設定時間後、「Are you ready? standby.」の音声が流れ、ビープ音の後、ストリングが開始します。
- ステージ数
- ステージ数を設定します。5ストリングを1ステージと数えます。
- ステージ間隔
- ステージ間の待機秒数です。
ゲームの進め方
- スタートボタンを押すと、スタート待ち時間で設定した秒数待機した後、開始準備の音声「Make Ready.」が流れます。
- ストリング間隔で設定した秒数待機した後、開始確認の音声「Are you ready? stand by.」とビープ音が流れます。
- STOPターゲット以外のターゲットを撃ち、最後にSTOPターゲットを撃ちます。
未ヒットのターゲットがある状態でSTOPターゲットを撃った場合、未ヒットのターゲット数 x 3秒がペナルティに加算されます。 - それぞれのターゲットを撃った秒数 + ペナルティ秒数が合計秒となります。
- ストリング間隔待機秒数後、2に戻ります。以上を5回(5ストリング)繰り返します。
- 5ストリング終了後、各ストリングの内最も長い時間を除いた時間の合計秒数がスコアになります。
- 「Unload and show clear.」「Range is clear.」の音声が流れます。
- 以上をステージ設定数分、繰り返します。
APSブルズアイモード
APSブルズアイモードでは指定ターゲットを撃つ精度を競います。
2分間で5回ターゲットを撃ち、中心に近いほど点数が高くなります。
ターゲットはAPS用自動検出ターゲットを使用します。
ターゲット
ターゲットは専用のターゲットを使用する必要があります。
APS用のターゲットPDFファイルを印刷し、webカメラの画角に収まるように、壁などに貼ってください。
また、ターゲットとwebカメラの距離は30cm程度にしてください。
ゲーム設定
- スタート待ち時間
- ゲームが開始するまでの待機秒数です。
スタートボタンを押してから、設定時間後、「Make Ready.」の音声が流れ、ゲームが開始します。 - ラウンド間隔
- 各ラウンド(2分間で5回撃ち切る期間)間の待機秒数です。設定時間後、「Bullseye, standby.」、「Ready go!」の音声が流れ、ラウンドが開始します。
ゲームの進め方
- スタートボタンを押すと、スタート待ち時間で設定した秒数待機した後、開始準備の音声「Make Ready.」が流れます。
- ラウンド間隔で設定した秒数待機した後、「Bullseye, standby.」、「Ready go!」の音声が流れます。
- 2分間で5回ターゲットを撃ちます。
点数は中心から10点、10点、8点、5点となります。
円の外側のゾーンにヒットすると、ミスになります。
また、ヒット箇所がスコア横のターゲット画像に表示されます。 - 1分経過、1分30秒経過の際に音声が流れます。
- 2分間経過するか、5回撃ち終わると、ラウンドが終了します。1度目のラウンドの場合は「Next round.」の音声が流れ、次のラウンドに進みます。2度目のラウンドの場合は「Game is over.」の音声が流れ、ゲームが終了します。
環境設定
- カメラ設定(スマホのみ)
- 正面カメラと背面カメラのどちらを使用するか選択します。
- レーザー光閾値
- レーザー光を検知する色の下限値と上限値を設定します。初期値では赤色レーザーを検知するよう設定されています。
- ノーマル
- APSモード以外で使用される閾値です。離れたターゲットのヒット色を検出するため、広めに設定されています。
- APS
- APSモードで使用される閾値です。ヒット箇所を精密に検出するため、狭めに設定されています。
プロジェクター
- 他の端末で開く
- プロジェクター用画面を他の端末で開くためのURLです。
プロジェクターを接続した端末で開きます。 - この端末で開く
- プロジェクター用画面がポップアップウィンドウで開かれます。
OSの画面拡張機能を使用して、プロジェクターに拡張画面を表示し、プロジェクター用画面を表示してください。
プロジェクター用画面
- 背景を設定
- 背景に設定する画像を読み込みます。
元画面のターゲットの差分検出機能を利用すると、ターゲット無しの背景とターゲットありの背景を組み合わせ、ターゲットの半自動検出が行なえます。 - プロジェクター画面を検出
- プロジェクター画面を元画面に認識させ、プロジェクターでヒット箇所を表示することができます。
- フィット設定
- 背景を画面にフィットさせる方法を選択できます。